ＲｙＵの画廊
こちらのブログでは自作イラストをメインに載せながら定期更新で自作漫画を載せたり、気ままに日記書いたりしたいなー、と思ってます。 根つめず、でも責任もって更新できるよう見守ってください。 カラーイラスト→毎週木曜日 漫画→第１・第３土曜日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『路端に咲く花』
歌詞・イラスト/ＲｙＵ 画材/色鉛筆・ﾎﾞｰﾙﾍﾟﾝ
愛している ただそれだけで君の傍に居る理由になる
いつの日か君が天に昇っても
「大丈夫、僕は傍に居るよ いつまでも君を愛している」
ねぇ、覚えている？ 今年もまた君の好きな花が咲いたよ
青くて小さな 遠慮がちに風に揺れるあの花が
ね、気づいたよ 君と僕はこの花によく似ている
恥ずかしくて手を握ることさえ躊躇っていたね
君の冷えた小さくて可愛い左の手のひらが
音もたてず真っ白なシーツに崩れ落ちた
愛している ただ一言で君を愛せていた気になってた
気づいた瞬間にはもう遅すぎて
後悔の雫 溢れ出して 君の側でただ立ち尽くした
ねぇ、青い花が咲く路を歩く度
君のことが浮かんできて 一緒に居るそんな気持ちになってさ
言えなかった想いは言葉じゃもう伝えられないけど
天を見上げ 今日だって明日だって幾年過ぎても
永遠に永遠に君を想うよ・・・
愛している ただそれだけで君の傍で生きる理由になる
いつの日か君が天に昇っても
大丈夫、僕は傍に居るよ いつまでも君を
愛している ただそれだけで君に寄り添うことができるなら
天見上げる青い花の様に 隅っこから胸をしゃんと張って
いつまでも君を想うから
満天の空の隅っこから 風に揺れたように笑っていて
PR
この記事へのコメント